部屋に合わせてサイズをしっかり決めておく!

感覚や目算に頼らない

オーダー家具とは文字通り自分の希望のデザインや寸法で作る家具のことを言いますが、注文する時に気をつけなくてはいけないのが正確な寸法の確認です。
購入者の中には、サイズを測量せずに長年住み続けてきた経験や漠然としたイメージで決めてしまったことで、サイズが合わずに希望する場所に配置できない失敗をする人も少なくありません。
使用する材料によって若干の違いはあるとはいえ、オーダー家具の多くは高い費用が必要になります。こうしたミスをしないためにも、幅や高さだけでなく、奥行きも正確に測ることが大切です。特に棚は壁との間に隙間ができてしまうとその空間を通って物が落下する危険もあるので、安全性を考慮する上でミリ単位の計測が必要となります。

サイズを測る時のコツと注意点

事前に配置するスペースの寸法の測る場合には、事前に抑えておくべきいくつかのポイントがあります。
家具を配置する場合に意識しなくてはいけないのが木枠の有無になります。日本家屋などに多く見られる周りブチとも呼ばれるこの木枠が壁設置されている場合、壁ではなくそこを基準に測らなくてはいけません。木枠は両方設置されているケースもあれば、上下どちらか一方にあることもあるのでしっかりと見ておくことが必要です。
住宅の構造によっては、一見垂直の印象を受ける壁も若干傾いているということがあります。そのため、木枠が設置されていない場合でも、上下共に奥行きと幅を確認しておくことがオーダー家具で失敗しない大事なポイントです。